胎児心臓超音波検査(胎児心エコー検査)を受けました

胎児心エコー




胎児の成長がゆっくりめで全体的に小さいと言われ続けていました。

通常の妊婦健診の結果では臍帯血流や羊水、胎盤等問題はなく、原因が不明だったため、赤ちゃんの心エコー検査を勧められました。

その時のお話。

胎児心エコー検査って?(参考:日本胎児心臓病学会HP)

先天性心疾患の出生前診断の一つです。

出生前診断は細胞を調べる染色体検査や遺伝子検査と経腹エコーを通してみる検査とがあります。

胎児心エコー検査は後者の経腹エコーを用いる画像診断になります。

妊娠16週以降に胎児の心臓の4つの部屋が見えてくるそうですが、妊娠18週頃から20週頃に受けることが良いとされています。

あまり週数が過ぎてしまうと、胎児の骨格の成長に伴い心臓の画像が見えにくくなる可能性があるとのことです。

エコー装置の解像度が向上したことや、診断する側の経験が積まれたことにより、現在では先天性心疾患のかなりの部分がわかるようになってきています。

一方で100%の診断ができるわけではないので、結果の解釈には注意が必要かと思います。

検査を受けるメリット・デメリット

事前に心疾患があることを把握できれば、出生後の対応が迅速に行え救命率が上がるということが挙げられます。

また価値観によってメリットにもデメリットにもなりうるのが障害受容の点かと思います。

生まれる前から心の準備や、今後の生活の見通しが早くから立てられるから受ける人、妊娠の継続を希望しないことも視野に入れて受ける人、様々です。

そのためメリットデメリットは一概にはいえません。(私からは…)

心疾患があるということがわかった場合に、生まれるまで知りたくなかったという方もいると思います。

検査を受けるか受けないかの決定権はドクターではなく、親にあるので、例えドクターに受けるように勧められた場合でも、希望を伝えていいようです。

我が子の結果は(8M/31w2d)

小児循環器科のドクターが診てくれました。

普段の妊婦健診の際の経腹エコー装置と同じものだと思いますが、心臓が大きく映っていて、心臓の部屋の構造や、十分に機能しているか、血流の流れなどを見ていたように思います。

黙々と色々な画像を見て、最後に結果を説明してくれました。

生まれるまでわからないものもあるが、大方の問題はこの検査でわかる。

心臓の構造もしっかりしているし、臍帯血流も充分。

赤ちゃんが小さい原因は心臓にはないといえる。

とのことで、胎児心エコー検査では問題は見当たりませんでした。

感想

職業柄、障害受容というか、我が子に何があったとしても受け入れる覚悟は私も旦那さんもありました。

そのため出生前診断は必要ないという考えでしたが、今回ドクターに勧められたので受けてみました。

検査に適した時期(〜妊娠20w)をだいぶ過ぎての検査でしたが、原因不明の胎児の成長遅延が勧められた一番の理由だと思います。

産院側には小児のリハビリ職だったことを明かしていないので、とても丁寧に優しい口調で説明をしてくれました。

きっと不安な気持ちで検査を受ける方が多いと思われるので、こういう説明の仕方をされると安心しそうだなと思いながら聞いていました…

というように余計なことを考えながら、だいぶ客観的に・冷静に聞いていたので、ドクターからすると違和感のある妊婦だったかもしれません。 笑

とはいえ、結果を聞いて安心したのは事実です。(問題がないことがわかったからいえるのかもしれませんが)




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