「しましまぐるぐる」はやはり強い〜絵本紹介




前職で見かけて前から欲しかった絵本です。

それがしましまぐるぐる (いっしょにあそぼ)です。

しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ)

赤ちゃんの絵本といえば!のド定番絵本ですね。

1ページが分厚い紙でしっかりした本です。

実際本屋で知ったのですが、紙の本の他に、布絵本とかもあるんですね。

赤ちゃんがくいつくはっきりとした色使いの絵本です。

ものすごく簡単な内容紹介

しましまの柄のページとぐるぐるの柄のページが交互に出てきます。

それぞれのしましま、ぐるぐるに合った可愛い絵がページいっぱいに広がっています。

しましまのページとぐるぐるのページが交互なので読み手も読みやすくなっています。

私がパッと見た印象

・原色使いで色味がはっきりとしているので、赤ちゃんが注目しそう。

・繰り返し言葉なので赤ちゃんも楽しめそう。

・紙がしっかりしてるので破けないな。でもちょっと重いし、めくりにくいかな…。

ハンゾーの反応(生後2ヶ月)

やはり王道赤ちゃん絵本なだけあって、よ〜く見ていました。

他の絵本はよく絵以外の余白部分があったり、文が別ページで文の背景は真っ白とかありがちですが、この絵本は絵の中に文が盛り込まれているので、赤ちゃんがどこを見てても絵が楽しめる、色が楽しめる感じがありました。

他の絵本よりもしっかりと注目して見ているなという感じが多かったです。

勝手に評価

話   ★★★★☆

絵   ★★★★★

色   ★★★★★

価格  ★★★★☆

【総合  ★★★★★】