Amazonブランドのおしりふき「ママベアー」を使ってみました!




Amazonで自社ブランドのベビー用品が出てきています。

過去にオムツについてのレビューを書きました。

見ていない方はこちらをどうぞ↓↓

Amazonブランドおむつ「ママベアー」を使ってみました!

2018年8月15日

今回はおしりふき!!

オムツ問題に続き、おしりふき問題も勃発しますよね。

どのメーカーのおしりふきがいいのか…

永遠のテーマ…。

我が家ではずっとアカチャンホンポの「水99%super」とパンパースを併用していました。

アカチャンホンポはおしっこ用、パンパースはうんち用。

そして今回Amazonでもおしりふきが出たとのことで、実際に使ってみました。

Mama Bearベビーおしりふき

Amazonブランドのおしりふきは「Mama Bearベビーおしりふき」といいます。

下記がAmazonの説明による特徴。

Amazonより

●成分の99%以上が純水でできた安心おしりふきです。
●生産開始からパッケージまで人の手が一切触れずに製造。徹底的に衛生管理された日本国内の自社工場でつくられています。
●純水99%使用の他にも、パラベンフリーやノンアルコール、PGフリー、無香料など安全性に配慮しています。
●ふんわりとやわらかな肌ざわりのシートです。
●便利なオーバーストップ機能がついたフラップシールなので、片手でシートが取り出しやすいです。

Amazonで推している特徴は3つ

伸縮性があってふきやすい

ワンタッチでフタが開いたままに(オープンストップ機能)

価格

Mサイズの場合、通常購入だと1枚20円。定期おトク便だと1枚17円。

他のオムツと比べても安い方に入りますね。

他のおしりふきと比べてみると…(数値ではなく感覚で)

①Mama Bear(Amazon)②アカチャンホンポ③パンパース④ムーニーの4種類で完全個人的な感覚での比較をしてみました。

今回のパンパースは旧タイプで、今は別の新バージョンが出ているようです。そちらはプラスチックの蓋なし(涙)

大きさ

ムーニー>アカチャンホンポ>Mama Bear>パンパース

かなり見にくいけど右下の角を合わせてみました。

おしりふきの並びと本体の並びは揃えています。↓↓

厚さ

パンパース>アカチャンホンポ>Mama Bear≧ムーニー

ipadに手伝ってもらって厚さ比較。

シルバーの透け感で厚さをチェックです。

保水量

パンパース>アカチャンホンポ>Mama Bear≧ムーニー

触った感じ、厚さと同じ順位ですかね。

厚さがある分保水力があるということでしょうか。

伸縮性

Mama Bear=ムーニー>パンパース>アカチャンホンポ

こんな伸びる必要あるのだろうか…というほど伸びるママベアーとムーニー。

一方でアカチャンホンポは全く伸びません。

匂い

Mama Bear=ムーニー=アカチャンホンポ>パンパース

パンパースは独特な匂いが強い!

無香料と書いてはあるが…

例えが思いつかない匂い。好きではない。

他は無香料と謳っている通り無臭。

1枚あたりの安さ(複数パック定期おトク便の同条件・アカチャンホンポのみ店頭価格)

Mama Bear(0.94円)>ムーニー(0.95円)>アカチャンホンポ(1.06円)>パンパース(4.96円)

フタの開き具合

パンパース>Mama Bear=ムーニー>アカチャンホンポ

後ほど紹介しますが、ママベアーとムーニーに蓋が開けっ放しにできるという画期的な機能がついていました。

パンパースは元々プラスチック蓋がついているので乾き知らず。

残り枚数の目印

ムーニー>Mama Bear=パンパース=アカチャンホンポ

ムーニーだけ残り5枚になると青いラインがついている。

ママベアーベビーおしりふきを実際に使ってみた感想

薄い?

伸縮性がある分、伸びると薄くなる印象。

うんちの時はパンパースに活躍してもらっていたので、それと比べると心許ないかな。

でも普通に拭けたので、他メーカーので普段からうんち拭いている人は気にならないかも。

小さい?と思ったら大きかった!

初使用時は小さいかなと思いましたが、比べてみると大きい。

伸縮性がある分、伸びて幅が小さく感じたのかな。

何枚も出てきて出しにくい

これも伸縮性が関係しているかな。

伸びるから、1枚が全部出てくるのに時間がかかる。

そして次のと絡んで固まりで出てきたりする。

フタが開いたままになる

これはブログ書くのに調べるまで気づかなかった…

「オープンシール」「オーバーストップ機能」というらしく、蓋のシールを目一杯開けるとそこで止まるという仕組み。

底面に書いてはあったけどわかりにくい。

もうちょっと大きく表示した方がいいのでは?

この機能はフタを最大限開けるという動きを体に慣れさせるまではそこまでメリットを感じませんでしたが、慣れてしまうと使い勝手が良いです。

離乳食の時につかみ食べの補助とかで大人の手も汚れたりする時に大活躍!

(完全にお手拭き利用目線…笑)

まあよく使われている市販のフタをくっつけるやつを使えばそんなに使われない機能ですが…。

柔らかいので拭きやすい

伸びるし、柔らか素材なので、お肌にフィットして汚れを拭き取りやすい印象です。

ウエットティッシュに良い

AmazonのHPでも手口ふきにも使えると説明されています。

我が家では今のところ手口ふきメインで使わせてもらっています。

良い。

コンパクトだから持ち運びしやすい

他のと比べてもパッケージがコンパクト。

少しでも荷物を減らしたい外出時にもってこいだと思いました。

メリット・デメリットのまとめ

メリットは何と言っても安いこと!

コスパ重視の我が家には最重要ポイントです。

あとはオムツ同様柄が可愛くて、コンパクトで持ち運びしやすい!

デメリットは伸縮性があるので一度に何枚も出てきやすいことが地味にストレスかな。

あとはうんちを拭くには少し薄めの印象。

Amazonブランドを使おう!!

今回はおしりふきの紹介をしました。

他にもオムツやベビー綿棒などがAmazonブランドとして登場していて、他のメーカーと比べてお安めなので、コスパ重視の人におすすめ。

質のところは私が書いた記事を見てください笑

Amazonブランドおむつ「ママベアー」を使ってみました!

2018年8月15日