蒙古斑〜ハンゾーの場合〜




赤ちゃんのトレードマークといえば、もみじ饅頭の手とか、ムチムチの足とかですが、蒙古斑もトレードマークですよね??

この蒙古斑は黄色人種にみられる割合が高いそうです。

日本人は9割の子にあるとか…

メラトニンが関係しているようですが、詳しい原因ははっきりしていないみたいです。

ところで大半の蒙古斑はお尻や腰などにできますが、それ以外にもでる場合があることをご存知でしょうか?

手足や顔などにできるものを異所性蒙古斑と呼びます。

実はハンゾーにもありました!

ハンゾーの場合は両足首にあります。

入院時に他の子と間違えないようにベルトを巻かれていたので、その跡かとおもったのですが、まだ消えないので蒙古斑のようです。

異所性蒙古斑の場合、普通のもの(5〜6歳頃に消失)より消えにくいといわれているみたいですが、私的にはそれさえも愛らしいです。

ハンゾーが大きくなって気にしたら考えよう。

そして今回伝えたかったのはお尻の蒙古斑の話。

沐浴は旦那さんの係だったので、ふと、ハンゾーのお尻の蒙古斑見てないなぁと思い、「ハンゾーの蒙古斑はどんな感じ?」と旦那さんに聞くと

「蒙古斑ってなに?」

まさかの知りませんでした…

「お尻にあるアザみたいなやつだよ」と伝えると

「蒙古斑っていうんだ?お尻が腐ってるのかと思ってた」

爆弾発言です!

お尻が腐っているとな??

そんなことあるわけないだろが!

真面目な顔していうもんだから爆笑してしまいました。

その夜の沐浴の時にしっかりとハンゾーのお尻が腐ってないことを確認して眠りにつきました。

皆さんもお尻腐ってないか是非チェックを!